糸川不動産株式会社

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伊勢志摩発、
海のある暮らし

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日常から、ほんの少し離れた
“自分だけの場所”へ

ちょっとだけ日常を離れて、ほっとひと息。
四季を感じながら、自分のペースで過ごせる空間。


朝はゆっくりコーヒーを飲んで、
お昼は地元の食材でごはんを作って、
夕方は空の色をぼーっと眺めるだけで満たされる。


海・山・歴史・食がそろった贅沢なロケーション。

そんな、とっておきの時間が流れる場所。

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difference

セカンドハウスと別荘の違い

セカンドハウス別荘
目的日常的な生活の延長(週末利用・二拠点居住・テレワークなど)休暇やリゾートとして非日常を楽しむ目的
滞在頻度比較的高く、月に何度も利用することが多い長期休暇や夏休みなど、年に数回程度
立地都市近郊、通勤圏、生活インフラが整っている地域が多い山間部やリゾート地、自然豊かな遠隔地が多い
住宅設備通常の住宅と同程度の設備が整っている暖房・断熱が弱いなど、 簡素な作りの場合も
税制上の扱い「準居住用」として一部控除の対象になることがある(条件次第)「非居住用」で控除対象外になることが多い
住民票原則、住民票は移せないが、滞在が多ければ認められる場合もある完全な非居住用として扱われる
住宅ローン条件によってセカンドハウスローンが利用できる基本的には住宅ローン対象外 (別荘ローンなどを利用)
choice

セカンドハウスの選び方

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趣味を楽しむことが目的

趣味を目的にするならば、 趣味を最大限楽しめる場所にセカンドハウスを所有しましょう。
サーフィン・釣りが趣味な方は、海に近い郊外がおすすめです。
キャンプやゴルフなどが好きな方は、キャンプ場やゴルフ場が近い郊外を検討してください。

セカンドハウスを持つ主な目的

週末にリラックスするため

「週末くらいは仕事のことを忘れて、ゆっくり過ごしたい・・・」と思いませんか?
平日を過ごしている都心の住まいでは、普段の生活が思い出されて、休日もなかなか仕事のことを忘れることができない場合も。
実は「週末にリラックスするため」にセカンドハウスを持つ人が増えています。
都会の喧騒から離れた郊外にセカンドハウスを持ては、ゆったりと週末を過ごすことができます。
緑豊かな森の中や、さわやかな海辺に建てられたセカンドハウスで過ごす週末を想像してみてください。
鳥の鳴き声や波のざわめきに耳を澄ませば、自然と仕事モードがオフになり、「今日は休日なんだ」と実感することができそうですよね。
都心の住まいではなかなか実現することのない、深くリラックスした気分を味わうことができます。

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旅行気分を味わうため

近年の値下がりにより、リゾート地にセカンドハウスを持つこともひとつの大きな選択肢となっています。
非日常的な空間であるリゾート地にあるセカンドハウスなら、週末に帰宅するたびに旅行気分を味わうことができます。
高原にセカンドハウスを持てば、夏は避暑に登山、冬はスキーと、単なる「住まい」以上の役割を果たしてくれます。
マリンスポーツが趣味の人にとっては、よく訪れる海沿いにセカンドハウスを持てば、最適な「第2の我が家」となりそうです。
週末にプチ温泉旅行気分を味わえる、温泉地のセカンドハウスも、また魅力的ですね。

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benefit

税制上の優遇

セカンドハウスは、一般の住宅と同じように税制上で優遇される可能性があります。
セカンドハウスが別荘とは異なる大きなポイントですね。
別荘は「住宅」ではなく「ぜいたく品」という扱いなので、税制上の軽減措置を受けることができないのです。
「住宅」として認められているセカンドハウスなら、税制上の軽減措置を受けることができます。
ただ軽減措置を受けるには、マンションや一軒家を購入し、それがセカンドハウスとして認められなければなりません。
代表的な2つの軽減措置をご紹介しましょう。

固定資産税

セカンドハウスが受けられる税制上の優遇措置のひとつが、固定資産税です。
固定資産税とは、所有している土地や建物に毎年かかる税金です。
セカンドハウスは、この固定資産税の軽減措置の対象となっています。
具体的に説明すると、固定資産税を計算するうえで、200㎡以下の面積に対する価格は、課税台帳に登録されている価格の6分の1になります。
また 200㎡を超える面積の価格は、登録されている価格の3分の1の値段とされます。
この軽減措置を受けることができれば、維持費をぐっと下げることができますね。

不動産取得税

不動産を購入する際には、不動産所得税を治める必要があります。
別荘としての利用や、投資を目的として不動産を購入する場合、この不動産所得税は高い税率が適用されてしまいます。
しかし購入する物件がセカンドハウスとして認められ れば、税率の軽減措置を受けることができるのです。
通常、不動産所得税の税率は4%ですが、セカンドハウスの場合は3% まで下がります。
割合としては小さな数字のように思えますが、不動産自体の価格が大きいので、節税効果は絶大です。

波のあしらい